酵素は生きていくための体づくりのほか、美容や若さの維持に欠かせないものです。
酵素は、大きく分けて3種類。
体内で作り出される「代謝酵素」と「消化酵素」、食べ物などから取り入れる「食物酵素」に分けられます。
この体内で作り出される酵素は、年齢を重ねると減少してしまいます。
酵素が減少すると十分な代謝や消化が行われなくなり、燃焼力も落ちます。
でも、加齢によって減少してしまった酵素を増やすのは簡単なことではありません。
そこで、体外から食物酵素を補充することで、不足してしまった体内酵素の役割をサポートする必要がでてきます。
そして、質のよい体内酵素を効率よく取り入れるのに最適なのが酵素サプリメントなのです。
酵素サプリメントは、数百種類の原料を発酵・熟成させて成分を凝縮させ、カプセルや錠剤の中にギュッと閉じ込めたものです。
決して普通の食事からではとり切れない量の酵素を、気軽に摂取できるのがサプリメントなのです。
酵素サプリメントと酵素ドリンクを比較してわかったメリット
酵素を補給するものの代表に、酵素サプリメントと酵素ドリンクがあります。
どちらも体内に酵素を補給するという意味では同じですが、それぞれの特性があり、酵素サプリメントには酵素ドリンクにないメリットがあります。
[酵素サプリメントのメリット]
- 飲みやすいから続けられる
- 味を気にせず、気軽に飲める
- 酵素数やサポート成分の種類が豊富
- 価格がお手頃
それぞれのメリットを詳しく見ていきましょう。
飲みやすいから続けられる
酵素ドリンクの場合、質の高いものは原液を自分で薄めて飲むことになります。
原液の量を測ってグラスに入れ、炭酸や水で割るのは意外に面倒で、そのためにさぼってしまうという人も少なくありません。
しかも、多くのボトル入り酵素は常温保存です。
保存状況が悪ければ劣化し腐敗してしまう可能性もあるので、開封後の賞味期限が短め。
「まだ大丈夫かな?」と心配しながら飲むのはあまりいい気がしませんよね。
しかも、外に持ち出すのは面倒です。
その点、サプリメントであれば持ち運びも楽なので、オフィスや旅行先でも欠かさず飲むことができます。
味を気にせず、気軽に飲める
酵素は健康食品なので、添加物や甘味料を使用しないものが多くあります。
ところが、原料だけを混ぜて発酵・熟成したものは、決しておいしい味とは言えないものがほとんどです。
そのため、酵素ドリンクは砂糖類を使い、体によいと分かっていても味が悪くなる成分を使わない選択をすることはあります。
その点、酵素サプリメントはカプセル化したり錠剤にしたりするため、味を最優先にする必要がありません。
結果として原料の選択肢が増え、サプリメントの方が体によい成分をふんだんに使うことができます。
酵素数やサポート成分の種類が豊富
酵素サプリメントは、乳酸菌やビフィズス菌、コラーゲンなどのサポート成分を配合しやすい特性があります。
ダイエットの成功と引き換えに、お肌やヘアが荒れてしまう人は少なくありません。
それにダイエット効果を上げるには、腸内環境を整える乳酸菌も積極摂取した方が有利です。
酵素サプリメントはサポート成分を配合しやすい上に、含まれる酵素の数やサポート成分をコントロールしやすいため、多くのサプリメントが酵素数やサポート成分を明示しています。
酵素ドリンクは、原料数とカロリーくらいですから、ここにも大きな違いがありますね。
数値が明確になっていることで、健康づくりや美容、ダイエットと目標にあわせたサプリメントを選びやすくなっています。
価格がお手頃
酵素ドリンクに比べ、サプリメントの方がお手ごろ価格のものが多くあります。
ドリンクタイプにも安い商品はあるのですが、残念ながら酵素が十分でないものが多いんです。
その点、サプリメントは酵素を配合しやすく安定化させやすので、酵素をたっぷり配合した商品をつくっています。
しかも酵素サプリメントは初回お試しで、さらに安い価格で購入できるようにしているものが多くあります。
初回実質無料で一か月分を試せるサプリも珍しくありません。
「気になるから、とりあえず飲んでみたいな」という人には、酵素サプリメントがおすすめです。
酵素サプリメント選び方
数が多い酵素サプリメントですが、中には生きた酵素がほとんど残っておらず、いくら飲んでも効果がでないものも出回っています。
しっかり目的を達成できる酵素サプリメントを選ぶには、チェックすべきポイントを知っておかなければなりません。
そのポイントは2つです。
[酵素サプリメントを選ぶ2つのマストポイント]
- 生酵素が入っているものを選ぶ
- 酵素の数だけでなく、質もチェックする
それぞれについて、説明していきますね。
生酵素が入っているものを選ぶ
酵素サプリメントを選ぶうえで、もっとも大切なポイントです。
ほとんどの酵素は、48~70度の温度で活動を停止(失活)してしまいます。
活動を停止した酵素を飲んでも体内で働くことはなく、そんなサプリを飲んでもまったく意味がありません。
そのため、サプリメントを製造する工程で温度を厳しく管理しているものを選ぶ必要がでてきます。
「非加熱製法」と書かれているサプリや「生酵素サプリ」となっているサプリは、適正な温度管理がなされたものです。
最近は、安価で質の悪い酵素サプリが増えています。
質の高いサプリはしっかり表記していますので、サプリを購入する前に外袋やサイトをチェックしてみてくださいね。
酵素の数だけでなく、質もチェックする
酵素サプリメントの中には、酵素の数の多さをだけを特徴にしているものもあります。
でも、サプリに含まれる酵素の質が悪ければ、体内でよい効果を上げることを期待できませんので、酵素サプリを選ぶ際には、その質もしっかりチェックするようにします。
サプリの原料として国産素材を使ったものや、麹や天然酵母を使って酵素にしたサプリなどは安心できますね。
自然発酵・熟成したものをサプリメントにした商品もGOOD。
成分のよさは効果に直結していますので、各サプリメントに対する口コミも参考にするといいですね。