大人ニキビは繰り返しやすく、跡が残りやすい特徴を持っています。
ニキビ知らずの肌を目指すには、ただ大人ニキビ化粧品を使えばいいというものではなく、正しく使うことも大切です。
[大人ニキビ化粧品の正しい使い方]
- 皮脂を落としすぎない洗顔をする
- 適量を最適なタイミングでつける
- 保湿化粧品はしっかり肌になじませる
それぞれを詳しく説明しますね。
皮脂を落としすぎない洗顔をする
ニキビはアクネ菌が原因ですが、菌を落とすために洗いすぎると、皮脂も一緒に落としてしまいます。
皮脂はお肌のベールのような役割を果たしていますので、これがなくなると肌荒れしやすいお肌に。
弱った肌はターンオーバーが乱れ、アクネ菌が繁殖しやすい肌になってしまうので、洗いすぎは厳禁です。
洗顔料はしっかり泡立ててから顔全体に伸ばすことで、界面活性剤が汚れを落としてくれます。
ゴシゴシこすったり、洗顔料をぬりこんだりする必要はありません。
また、泡をのばして時間を置くと皮脂や角質が落ちやすくなるので、長くても1分を目安に洗い流してくださいね。
適量を最適なタイミングでつける
大人ニキビやニキビ跡を早くなくしたいからと、既定の回数を無視して何度も化粧水や美容液を使ったり、大量に使ったりするのはNGです。
ニキビの有効成分の中には、肌への刺激が強いものが多くあります。
適量であれば大人ニキビをクリアにしてくれるものでも、使いすぎると肌荒れひどい乾燥の原因となります。
肌荒れは、大人ニキビの悪化につながります。
また、ムリな使い方をすることで、一見クリアになっても、ニキビを繰り返しやすくなることもあります。
はやる気持ちを抑えながら、ゆっくりとケアしてくださいね。
それが、ニキビ知らずの肌になる正しい方法です。
保湿化粧品はしっかり肌になじませる
評価の高い化粧品でも、有効成分が大人ニキビの原因に届かなければ効き目はありません。
ニキビは皮脂や古い角質でふさがった毛穴でできるので、化粧水をパパパッと付けただけでは、あまり意味がないのです。
最初は表面に水分が多くても、少したてば水分はなくなります。
これを見て、肌にしみこんでいったと思う人も多くいますが、ただ乾燥しただけということもあります。
特に水分が多い化粧水は、肌に広げたあとハンドプレスをして、肌にしっかりなじませます。
時間がなければ5秒程度でも構いません。
肌の中に水分やニキビ有効成分、保湿成分を閉じ込めるイメージでプレスしてくださいね。
まとめ

大人ニキビに関する情報をまとめてみましたが、いかがでしたか?
突然出てくる大人ニキビは、思春期のように皮脂が過剰になってできるのではなく、うるおい不足やターンオーバーの乱れでできるもの。
そのため、同じケアをすると、逆にニキビが増えてしまうというのは意外ですよね。
また、洗いすぎもダメというのも、驚きだった人もいるでしょう。
でも、正しい大人ニキビのケアは、汚れを落としてしっかり保湿をすることなので、ニキビをなくすだけでなく、美肌をつくることにもつながっています。
ぜひ、自分の肌に合った化粧品を見つけて、すべすべのお肌を目指してくださいね。