乾燥肌のケアに最適なオールインワン化粧品を使用していても、日ごろのスキンケア方法や生活習慣が乱れているようでは、思うような結果が得られないこともあります。
ここでは、オールインワン化粧品の適切な使用方法や、肌の乾燥を悪化させる原因をご紹介します。
乾燥肌をうるおう素肌に変えるためにも、あなたの毎日のスキンケアや生活スタイルを見直してみませんか。
オールインワン化粧品の基本の使い方
オールインワン化粧品の正しい使い方をご紹介しますので、ぜひ実践してみてくださいね。
①オールインワン化粧品を手のひらにとって、温める。
温めることで肌への浸透率をアップさせる。
②顔全体にオールインワン化粧品をやさしくのばす。
このとき、手に力を入れすぎないように。
③目元・口元・小鼻のまわりは、指先を使ってなじませて。
④乾燥が特に気になる部分には、オールインワン化粧品を重ね付けする。(乾燥がひどいときは、顔全体に重ね付けを!)
⑤顔全体になじませたら、最後に顔全体を手のひらで覆って、約10秒間やさしくハンドプレスし、美容成分の浸透をアップさせる。
⑥手のひらに残ったオールインワン化粧品は、首・デコルテに伸ばす。
オールインワン化粧品だけで保湿感が物足りないからと、その後に乳液やクリームをつけることはあまりおすすめしません。
肌につける油分が多いと余計な油分が酸化してしまい、肌老化を進める原因となる可能性があるからです。
乾燥が気になる部位にはオールインワン化粧品の重ね付けがおすすめですよ!
オールインワン化粧品を使う時のコツ
オールインワン化粧品を付けた後にメイクをする場合は、オールインワン化粧品を薄く塗った後、ベタつき感がなくなってから化粧下地やファンデをつけていきましょう。
手に肌が吸い付いてくるようなしっとり感が感じられたら、オールインワン化粧品が肌になじんだサインです!
オールインワン化粧品が肌に浸透していないうちにメイクを始めると、メイクののりが悪くなり、メイク崩れの原因に…。
冬は乾燥肌の方にとって過酷な季節です。
肌の表面は脂性肌のように脂ぎっているのに、肌の内側は乾燥しているインナードライ肌も多くなります。
オールインワン化粧品の二度塗りだけでは物足りないくらい乾燥してしまうこともあるので、冬場はオールインワン化粧品を塗る前に、保湿効果の高い化粧水で肌にうるおいを補給してあげることをおすすめします。
化粧水でうるおいを与えてから、オールインワン化粧品でさらにうるおいを補い、水分が蒸散しないようゲルで肌にフタをするというイメージです。
乾燥が酷い方は、冬だけでなくずっと化粧水+オールインワン化粧品のケアをしてみてもよいでしょう!
肌の乾燥を招く悪習慣をやめよう!
乾燥肌に効くというオールインワン化粧品を使っているのに、なぜか肌が乾く…。
そんな方の場合、普段の日常生活の中に肌を悪化させる原因が潜んでいる可能性が高いです。
一見すると乾燥肌に良さそうなのに、実は乾燥肌を悪化させてしまう生活習慣をお教えしますので、参考にしてみてくださいね。
加湿器を近くに置いている
肌の乾燥対策のために加湿器を活用している方は多いと思いますが、加湿器も場合によっては乾燥肌を悪化させてしまう原因となる場合もあります。
というのも、肌を保湿するためには水分を補い→水分の蒸発を防ぐことが大切なのであり、ただ蒸気を肌に当てるだけで肌を保湿することはできないからです。
また加湿器の蒸気は必ずしも清潔とはいえないため、蒸気が肌に当たると肌トラブルが起きてしまうこともあります。
緑茶やコーヒーをたっぷり飲む
肌内部がカラカラに乾いているのだから、お茶などで水分を摂ることは乾燥肌対策になりそうな気がしますよね。
確かに水分をたっぷり摂取して体内から乾燥対策をすることは、美容と健康の維持において大切なことです。
でも実は、水分をたくさん摂ってしまうと、乾燥肌に良くない場合もあるといわれています。
なぜなら、緑茶やコーヒーにはカフェインが多く利尿効果が高いので、カラダの中の水分が排出されやすくなってしまうからです。
乾燥肌対策のための水分補給には、カフェインが入っていないミネラルウォーターや白湯などがおすすめです。
ゆっくり入浴する
バスタブに長い時間つかると肌が保湿される感じがしますが、これも逆効果です。
長時間つかりっぱなしでいると、肌のうるおいが湯に溶けだしてしまい、肌の乾燥が進んでしまいます。
また熱すぎるお風呂も乾燥肌には良くありませんよ!
まとめ

オールインワン化粧品は、ずぼらな人が使う化粧品と思われがちですが、最近は攻めのスキンケアができるオールインワン化粧品も本当にたくさん販売されています。
また、年齢を重ねた肌や乾燥肌はデリケートな状態でもあるので、スキンケアのたびに何回も肌に触れるよりも、オールインワン化粧品によるケアで1日朝晩2回触れるだけのほうが負担も少ないので、肌トラブルを引き起こすリスクも低いです。